そろそろ忘れてしまいそうなので。。。
Invention
Analysis and Claiming: A Patent Lawyer’s GuideのChapter 7です。
このchapterからいよいよクレームドラフティングの説明に入ります。
これまで説明されてきたproblem-solution statementに対してたった3つのステップを実行するだけで独立クレームができる、というのがこのchapterの主旨です。
著者はproblem-solution statementから簡単な作業で独立クレームができます!ということを言いたいでしょうけど、そもそもproblem-solution statementを考える時点で通常クレーム作成時に行う検討を行っていますので、当然と言えば当然のような気がします。
problem-solution statementというものを導入することによって何だか余計に難しくなっているのでは、と思い始めてきましたよ。。。