IAC(16) Writing the Background and Summary

IACのChapter 16です。

タイトルにある通り、BackgroundとSummaryの書き方について述べられています。

まず最初にAudienceについて述べられています。つまり誰に読まれることを意識して作成すべきかという点です。
この点についてはロースクールのIP Legal Draftingのクラスでも教えられました。非常に重要なことだと思います。


その他にノートしたことは以下の通り。

  • 通常、Backgroundでは図面に言及しない方がいい。
  • Summaryでは発明を機能的に言い換えて表現してみてもよい。

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このブログは、弁理士・米国弁護士 森 友宏により作成されています。

2007年7月~2009年8月はロースクールLLM留学記&OPT研修記でした。

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