IACのChapter 16です。
タイトルにある通り、BackgroundとSummaryの書き方について述べられています。
まず最初にAudienceについて述べられています。つまり誰に読まれることを意識して作成すべきかという点です。
この点についてはロースクールのIP Legal Draftingのクラスでも教えられました。非常に重要なことだと思います。
その他にノートしたことは以下の通り。
- 通常、Backgroundでは図面に言及しない方がいい。
- Summaryでは発明を機能的に言い換えて表現してみてもよい。
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