今日のFundamental Issues in U.S. Lawは、Asahi Metal Indus. Co. v. Superior Court of Cal., 480 U.S. 102 (U.S. 1987)という日本企業と台湾企業との間の事件についての講義でしたが、ふと授業中に教授が自分の名前を呼んだような気がしました。
自分の名前はまだ覚えられていないだろうから他の誰かかな、と思っていたのですが、やはり私の名前でした！
昨日カフェテリアの前で教授とすれ違うときに挨拶をしたのですが、そのときに私を今日call onする生徒のリストに入れて名前を調べたようです。。。たぶん。。。
この事件については予習していなかったわけではないのですが、その質問の直前にボーっとしていたのと、そもそも何を質問されているのかもわからなかったので・・・何も答えられませんでした。。。
大勢の優秀なLL.M.生の前で非常に恥ずかしい思いをしました・・・
これも自分の実力ですから仕方がないですね。
Listeningの力はなかなか上げられないですが、今度当たったときにはしっかり答えられるように、トレーニングの再開を決意しました。
また、専門科目の方は自分から手を挙げて積極的に答えていくようにしたいと思います。