むっ難しい・・・

今日はPatent Strategies & Practiceのexamでした。
米国特許実務に関わったことがある私にとっては、この授業が一番理解しやすく、また一番ためになりました。
試験はopen bookでしかもmultiple choiceということだったので、結構楽な科目かなと思っていたのですが・・・


試験は2時間で50問を解くのですが、微妙な選択肢が多く、非常に難しかったです。かなりツラい状況です。。。
この科目ぐらいは点数を稼いでおきたかったのですが、考えが甘かったようです。。。
ちなみに、多くのロースクールでは、外国人留学生であるLLM生の成績にゲタをはかせてくれたり、試験時間を長く設定してくれたりと、LLM生をJD生から差別してくれるようですが、GWUでは全く平等の条件で試験が行われます。。。
理想的ではありますが、受ける側からすると少しぐらいは差別して欲しいですー。

特許関連の書籍 知財関連の書籍

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

このブログについて

このブログは、弁理士・米国弁護士 森 友宏により作成されています。

2007年7月~2009年8月はロースクールLLM留学記&OPT研修記でした。

最近の記事

  1. Third Party Preissuance Submission

  2. 仕事時間の可視化

  3. Patent Litigation

TOP