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Copyright Lawの感想

秋学期に履修した科目の中で一番勉強した科目だと思います。
なので、もう少しよいグレードがもらえると嬉しかったのですが、やはりJD生と対等の条件ですから仕方がありませんね。去年他校のLLMを卒業された方も、グレードに関してはGWUの方が「辛め」なのではないかと感じておられるようです。


講師:
Prof. Ralph Oman
Prof. Robert Brauneis
使用したケースブック(テキスト):
Copyright Cases and Materials
2007 Supplement and Statutory Appendix to Gorman & Ginsburg’s Copyright: Cases and Materials, 7th (University Casebook Series)
個人的に使用した参考書:
Casenote Legal Briefs Copyright Law: Keyed to Gorman and Ginsburg, 7e (Casenote Legal Briefs)
上記ケースブックに掲載されている判決のケースブリーフがまとめられた本です。Patent Lawと同じく、このようなものは使わないで済むようにしたいです。
Understanding Copyright Law
ケースブックがわかりづらいだけに、この本は非常にわかりやすいと思います。学期の途中に本屋で発見して使用し始めたのですが、学期の最初から使用していれば・・・と思ったほどです。オススメします。
試験:
・オープンブック
・エッセイ 2問 (3分の2の配点)
・ショートアンサー形式の問題 (3分の1の配点)
授業の感想:
講師はProf. OmanとProf. Brauneisとが各回ごとに交代する形式でした。毎回6人のパネリストが指名され、そのパネリストへの質問と回答により授業が進められます。
個人的には(大多数の学生も同じだと思いますが)、Prof. Brauneisの授業の方がわかりやすいと感じました。
Prof. Omanの話はとにかく聞き取りにくく、授業の進め方も各ケースをパネリストに説明させて「終わり!」という感じなので、残念ながら自分がケースブックや参考書を読んだ以上に理解が深まることはありませんでした。。。
一方のProf. Brauneisの方はそれぞれのケースを説明させるというよりも、仮想事例を出して「こういう場合はどうなると思う?」的な質問をぶつけてきます。仮想事例は1つ聞き逃しがあると、それ以降の議論についていけなくなる危険性があるのですが、理解を深めるという点ではいい手法だと思います。
総合評価:
3.0 (Prof. Omanの授業のマイナスがひびいています・・・)
注)上記記載は、今後GWUで受講される方やその他の方の参考になればという思いから、授業および講師に対する個人的なevaluationをしているものです。したがって、講師の先生やその関係者の方々を中傷・誹謗するものではないことを十分にご理解ください。

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このブログについて

このブログは、弁理士・米国弁護士 森 友宏により作成されています。

2007年7月~2009年8月はロースクールLLM留学記&OPT研修記でした。

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