昨夜、GWのロースクールのAlumni Receptionがありました。
Dean Karamanian、CAFCのChief Judge Rader、Adelman教授、玉井教授と豪華なメンバーが勢揃い。
こういう有名な先生方にお会いできるのも留学の特典の１つですね。
予想通り、何となく始まり、徐々に人が増えてきて、そのうち人が減っていって何となく終わる、というアメリカンスタイルのパーティでした。久々のユルさに懐かしさを覚えました。
途中で先生方からスピーチがありましたが、今年のGW Lawには日本人が３人しかいないそうです。。。
一方、世界経済を反映してか、中国人留学生がやたら多いのだとか。。。
日本人にもっと留学して欲しいとDeanはおっしゃってました。
ニュースでも日本人の留学生の全体数が減っていると聞きました。
同じ学校に日本人が多すぎるのも弊害がありますが、全体数が減っているというのは少し寂しいですね。
円高で不景気ですし、景気が回復するまでの時間稼ぎとして留学するという考え方もアリだと思います（特に弁理士であればなおさら）。