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仕事の進め方

私が担当するケースは、特定の1人のボスから与えられるというわけではなく、いろいろなアトーニーからもらっています。
やはり人が違えば、仕事の進め方も違いますね。


仕事の進め方は大きく分けて2つあります。
1つは、案文を提出すると、担当者がその案文を元に自分のドラフトを仕上げてしまうタイプ。
自分の案文が完成した時点で仕事が完了してしまうので、楽といえば楽ですが、これだと担当者のドラフトと自分の案文とを見比べて自分の案文のどこが悪かったのか自習・復習する作業が必要となります。
また担当者の一機関として使われているような感じがするので私は好きではありません。
もう1つは、案文を提出すると、修正の指示を受け、修正した案文を提出すると、さらなる修正の指示を受け・・・という作業を続いていくタイプ。
自分の考えが担当者の意見と合わない場合には、二度手間になる可能性があり、最終的に完成するまでに非常に時間がかかりますが、担当者の考え方・アプローチの仕方がわかるので実務上はとても勉強になります。
弁理士としてある程度経験をつんでしまえば、自分のした仕事が誰かに評価されることはあっても添削される機会というのが減ってしまいますよね。
自分の仕事を誰かに見てもらってその人の意見を聞くというのは、自分の仕事のクオリティを高めるためにも非常に重要なことだと思います。
実際上はすべてのケースについて第三者に見てもらうことのは不可能だと思いますが、定期的に弁理士同士で自分達の仕事を互いにチェックしあってディスカッションすることも必要だな、と感じました。

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このブログについて

このブログは、弁理士・米国弁護士 森 友宏により作成されています。

2007年7月~2009年8月はロースクールLLM留学記&OPT研修記でした。

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