2本立て

例のReexaminationのケースですが、いろいろと検討した結果、なんとか生き残りの道を見つけることができました!
なんと今回はプランAとプランBの豪華2本立てです!
アメリカでは特許後も柔軟な対応ができるので特許権者には有利です。
プランAとプランBのうち少なくとも一方は生き残って欲しいですね。

幸いなことに今回はex parteなケースなので、Requesterである某日本企業さん(おそらく)の鋭いツッコミを受けることもありません。
これは勝てるかもしれませんよっ!

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このブログは、弁理士・米国弁護士 森 友宏により作成されています。

2007年7月~2009年8月はロースクールLLM留学記&OPT研修記でした。

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