ぱてんとさいと

引っ越し (荷物のLoading編)

アメリカ大陸横断の引っ越しを普通に引越し業者に頼むと日本円で100万円ぐらいすると聞きました
留学期間中の出費が予定を超過してしまっており、引っ越し費用の一部または全部を負担してくれるような後ろ盾もない今の状態では、他の手段を考えるほかありません。。。
なので、車の引っ越しでも参考にしたmovingscam.comというサイトを参考にして、なるべくコストのかからない引越業者を選びました。


その結果、荷物の引っ越しについては、ABF U-Packという会社にお願いすることにしました。
この会社は、名前のとおり、packingを依頼人に任せて、輸送だけを行うことで低価格を実現しています。
今回利用するのは、ReloCubeという小さいコンテナ(右写真)に自分の荷物を入れて運んでもらうものです。
トレーラーを利用すると他人の荷物と混ざってしまう可能性がありますが、このコンテナ型のサービスだとそのような心配がありません。また、コンテナは自前の鍵でロックするようになっているのでセキュリティ上も安心できます。
このサイズ(6フィートX7フィートX8フィート)にすべての荷物を詰め込むために、大きな家具はあらかじめMoving Saleで売却しました。

当初の予定では、このReloCubeをアパートメントの近くまで持ってきてもらって、そこで積み込みして、その後ReloCubeを持って行ってもらう手はずだったのですが、このReloCubeが意外に大きく、置いておける場所がないことが判明。。。
仕方がないので、運転もしたことのないトラックを借りてこの会社のターミナルまで運ぶことになりました。。。汗。

ドキドキ・ヒヤヒヤしながら走ること1時間、なんとかターミナルに到着!
ターミナルでは皆さんフレンドリーで、「手伝うことがあったら言ってくれ」的なことも言ってくれたのですが、結局は自分一人で作業し、炎天下の中2時間ちょっとですべての荷物を1つのコンテナに詰め込むことができました
あとは荷物が無事目的地に到着してくれることを祈るのみ。

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