Research Paper

International Comparative Patent LawのクラスはFinal Examがないのですが、その代わりにResearch Paperを提出しなければなりません。
Paperのテーマは特に決められておらず、International lawまたはComparative lawの観点からであればどのようなものであってもよいそうです。
できれば仕事に直結したテーマがいいので、私はclaim languageにおける問題点の日米比較をテーマにしたいと思います。教授もこのテーマを了承してくれました。
ただ、claim language以前に日米でそもそも言語が異なっていますので、うまく比較して、さらにそれをまとめられるどうか不安ですが。。。


英語の資料については、LexisNexisWestlawだけで十分すぎるほど集まるのですが、日本語の資料についてはどうするか未定です。
日本のclaim languageに関する解説書や判例が掲載されている参考書をご存じの方がいらっしゃいましたら教えてください。よろしくお願いいたします。

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このブログは、弁理士・米国弁護士 森 友宏により作成されています。

2007年7月~2009年8月はロースクールLLM留学記&OPT研修記でした。

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