倫理系のオンデマンド講義が無料で提供されていたので聴講しました。
日本の弁護士さんでもそうなのかもしれませんが、アメリカの弁護士倫理は非常に細かいところまでルール化されています。
試験科目になっているぐらいですからね。
今回は事務所を売ったり廃業したり事務所を辞めたりした場合の仕事の引き継ぎの際の注意点を中心に説明がありました。
日本ではこういったところはなかなか公になってこないものですが、今時の弁理士業界にはこういった内容の授業が必要とされているかもしれませんね。
現在の履修状況（～2012年6月）
Professional Responsibility: 2/6
Other: 2/24
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